一人暮らしを快適にするライフック術13選

こんにちは、ハルです。

大学時代から一人暮らしを続けてきたハル。

一人暮らしを快適にするため、いろんなことに取り組んできました。

そんな僕が自分の経験の中で本当に良いと感じた、一人暮らしを快適にするためのライフハック術について大公開していきます。

食事


まずは食事編について紹介していきます。

紹介するライフハック術は以下の4つ

  • 食材の購入はネットスーパーで
  • 自炊は1日1回まで
  • ご飯は炊かずにパックご飯を
  • 宅食サービスを活用

食材の購入はネットスーパーで

スーパーマーケットには行かず、食材の購入はネットスーパーでだけ行います。

スーパーに行かない理由は、本来必要のないものでもつい目に入ってしまうばかりに購入してしまうから。

後から考えてみると食べたいわけでもないのにスイーツなどを買ってしまった経験は誰にでもありますよね?

ネットスーパーであれば必要なものだけを選び、自宅まで配送してくれるため、費用も時間も節約になります。

1週間に必要な食材だけを週に1回だけ購入するようにすれば、圧倒的に無駄使いが減ります。

ネットスーパーはこちらを使いましょう。

オススメのネットスーパー「楽天西友」はこちらから

 火を使った自炊は1日1回まで

火を使った自炊は1日1回までにします。

炒め物や煮物など火を使えば美味しい料理ができますが、手間がかかりますし洗い物も増えてしまいます。

だから、僕は1日1回までしか火を使わないというルールを決めています。

1回の調理で複数回分の料理を作り、タッパー等に入れて冷凍することで食事の準備に使う手間は圧倒的に減るのです。

ご飯は炊かずにパックご飯を

ご飯は炊きません。サトウのご飯などパックご飯をフル活用します。

上述のネットスーパーでパックご飯を買えば、1食分が100円未満で購入できます。

一人暮らしの場合は炊飯器で大量にご飯を炊いて冷凍すれば良いという意見も多いですが、手間ですし、何より冷凍したご飯って味が落ちませんか?

パックご飯は安定して美味しいですし、チンするだけでわずか2分で準備完了。

なおかつパックのまま食べられるので洗い物も出ません。

パックご飯はAmazonでまとめ買いするとお得ですよ!

Amazonでオススメのパックご飯はこちら

宅食サービスを活用

世の中には冷凍でおかずを届けてくれる宅食サービスがいくつもあります。

レンジで数分間チンしてパックご飯を合わせれば数分間で食事が完成。

なおかつ洗い物は0です。

中でも最もおすすめなサービスはnosh(ナッシュ)。

1食あたりの塩分量を抑えており、かつ全てのメニューにおいてタンパク質や炭水化物等の含有量が記載されています。

数10ものメニューから好きなものを選ぶことができ、なおかつ買えば買うほど安くなって最終的には1食500円を下回る価格体系。

コンビニ弁当ばかりの方は今すぐnoshを試してみましょう。

関連記事

こんにちは、ハルです。 本日はnosh(ナッシュ)という宅食サービスについて紹介をしていきます。 [word_balloon id="3" size="M" position="L" radius="true" name="ハ[…]

掃除


続いては掃除編です。

一人暮らしの大敵はずばり、掃除。

そんな掃除の手間を快適にするライフハック術を4つご紹介します。

  • 掃除機はワイヤレス
  • コードは地面に付けない
  • 本棚は持たない
  • トイレスタンプを活用

掃除機はワイヤレス

まず、掃除機はワイヤレスのものにしましょう。

掃除っていざ始めるのそんなに嫌じゃないですが、始めるまでがなんとも面倒ですよね。

だからこそ、いちいちコードを準備して起動する必要がある大型の掃除機は一人暮らしには不要。

ワイヤレスの掃除機なら一度充電すれば数ヶ月は持ちます。

かつスペースも取らないのでクローゼットの隅に置いておけばOK。

おすすめのメーカーは、コストパフォーマンスの観点からアイリスオーヤマ一択です。


電源コードは地面に付けない

掃除機をかける時の手間を減らすためのコツ。

それは電源コードを地面に付けないことです。

地面にコードを付けていると、その周りに埃が溜まっていきますし、毎回の掃除もコードを持ち上げてと面倒に。

だからこそ、コードは浮かせれば良いんです。

僕はコードを地面に付けないようにしてから、埃が溜まりにくくなり、掃除の手間も圧倒的に減りました。

アマゾンにはコードを浮かせるためのアイテムが多く売られています。

ぜひ活用してみてください。


本棚は持たない

本棚を持たないこともおすすめするライフハックの一つです。

本棚を持っていると、本の上に埃がたまり掃除が面倒になってしまうことと、何よりも場所を取るために部屋が狭くなってしまいます。

必要最低限の本だけ残して、これから本を買う時は電子書籍をフル活用するのがおすすめ。

唯一、参考書などは紙の本で購入した方が良いです。ページを行ったり来たりする動作が電子書籍には向かないため。

これは僕が「本の断捨離」について書いた記事です。

参考にしてみて下さい。

関連記事

こんにちは、ハルです。 僕は年間で本を約50冊ほど読みますがほとんど紙の本を持っていません。 以前は紙の本を大量に持っていたのですが、あるタイミングでほとんど捨ててしまいました。 [word_balloon id="3"[…]

トイレスタンプを活用

トイレ掃除にはトイレスタンプを有効活用します。

トイレスタンプを使えば、水を流すたびにスタンプから洗浄剤が溶け出し、トイレが磨かれていきます。

トイレって放置しておくと勝手に汚れていきますよね。

このようなスタンプを使うことで、圧倒的にトイレ掃除の手間を減らせるのです。


仕事


続いては仕事編。

近年はテレワーク等で、自宅で仕事をする方も増えていると思います。

そんな一人暮らしの環境で、快適に仕事をするためのライフハック術を紹介していきます。

  • 起きる時間を固定化
  • 1日の時間割を作る
  • デュアルモニターは迷わず購入

起きる時間を固定化

仕事の有無に関わらず、起きる時間をなるべく固定化します。

日によって起きる時間がバラバラだと、体がうまくリズムを作ることができず、起きた直後になかなか集中モードに入ることができません。

土日を含めて起床時間をなるべく固定化することで、仕事面でも良いサイクルを作ることができるのです。

特に、月曜の朝が眠いという方は、土日に遅くまで寝てしまっているため、起床のリズムが乱れてしまっている可能性が大。

起きる時間は平日休日を問わず、なるべく固定化してしまうのが仕事の生産性を向上させ、1日を有意義に過ごすことにつながります。

1日の時間割を作る

仕事においては、時間割を作成します。

ここでの時間割とは、学校の時間割と同じ概念です。

つまり、朝9時〜朝10時は資料作成、朝10時〜朝11時は打ち合わせ準備といった具合に、どの時間に何をやるのかあらかじめ決めるのです。

一人暮らしのテレワークはどうしてもだらけてしまいがちですが、毎朝、その日の時間割を決めてしまえば、後はその時間割に沿って動くだけ。

また夜になってもなかなか仕事が終わらない方は、重要でない仕事に必要時以上の時間を割いてしまっている可能性が大です。

時間割の活用で、定時上がりを目指しましょう。

関連記事

こんにちは、ハルです。 本日はタスク管理、生産性向上における最強のメソッドである「時間割」についてお伝えしていこうと思います。 社会人の方、若手社会人の方は1日のタスク管理においてお悩みではないですか? 時間割を作成すれ[…]

デュアルモニターは迷わず購入

一人暮らしでテレワークをされている方は一瞬も迷うことなくデュアルモニターを購入してください。

デュアルモニターによってどれだけ生産性が上がるかというのはもはや筆舌に尽くし難いです。

体感値ですが、1.3倍くらいは生産性が変わってくるのではないかと感じます。

確かに多少の場所は取りますが、生産性をあげて仕事が早く終わるとしたらもはや比べるべくもありませんよね?

オススメのサイズは23インチ。

安いものは2万円を切っているので、まだデュアルモニターを使用されていない方はぜひこの機会に買ってみてください。


お金


最後にご紹介するライフハックはお金編です。

ここでは3つのライフハック術を紹介します。

  • キャッシュレスをフル活用
  • 買い物はAmazonで
  • 半分の生活費で暮らすことを目標にする

キャッシュレスをフル活用

コンビニ等で買い物をするときは現金を使わないようにします。

ペイペイやクイックペイなどのキャッシュレス決済をフル活用するんです。

キャッシュレスであればポイントが付きますし、どこでいくら使ったのかも簡単に表示されます。

後から振り返って使いすぎたと感じれば節約することもできますし、財布を持たなくて済みます。

買い物はAmazonで

日用品などを購入する際は、ドラッグストアに行かず、Amazonで購入するようにします。

Amazonの方が安くなっていることが多いですし、上述のネットスーパーと同じで店舗に行けば不必要なものまで買ってしまいがち。

それに歯磨き粉や洗顔など自分が普段から使っているものをわざわざ履歴から探すのって手間ですよね。

Amazonは購入履歴から買ったものが全て見れるので、再購入も一発です。

半分の生活費で暮らすことを目標にする

月々の生活費を、今現在の生活費の半分にすることを目標にして暮らしてみてください。

すると、無駄なものは買えなくなりますし、どこで節約するかということを日頃から考えながら暮らすようになります。

何よりやってみると気付くのですが、生活費を半分にすることって思ったほどの難易度じゃないんです。

余ったお金は趣味や遊びに使えるようになりますし、生活の質が上がること間違いありません。

まとめ


この記事では一人暮らしの質を上げるライフハック術を紹介してきました。

良いと感じていただけるものはありましたか?

もちろんですが、紹介した全てを実践していただく必要なんて全くありません。

なんなら、一つだけで良いんです。

一つトライしてみて、良いなと思ったら他のライフハックにも挑戦してみてください。

大事なのはどうやったら楽になるか、楽しくなるかというのを考えながら工夫すること。

ライフハック術は紹介したもの以外にも無限になると思います。

良いものがあればぜひ僕にも教えてください!

ありがとうございました!