テレワークの生産性を上げるための5つの習慣とは?うだつの上がらないテレワークとさようなら

こんにちは、ハルです。

コロナ以降で急速に普及したテレワーク。

コロナ以降もテレワークに移行すると決めた会社も最近では多く見られるように。

単なるコロナ禍での一時的な対応ではなく、時代の変化に伴ってテレワークが一般的な働き方になりつつあるんですね。

しかし、自宅で仕事をする故に、テレワーク下では自分を律する必要があると感じませんか?

この記事では、完全自由出社の会社に勤務する僕が実践する、テレワークを快適にして生産性を上げるための習慣について紹介していきます。

就寝時間と起床時間を一定にする


出社義務がなくなるテレワーク。

会社で仕事をする時は通勤があるため、うまく仕事のリズムを作れていたという方は多いはず。

しかし、テレワークでは仕事のリズムを作ることが困難になったと感じませんか?

だからこそ、就寝時間と起床時間を一定にすることをお勧めします。

これは睡眠の質を上げるだけでなく、起きてからどれだけ経過すれば仕事が始まるかという時間感覚が一定となるため、リズムを作ることに役立ちます。

また理想的な睡眠は最低6時間と言われています。

ショートスリーパー、ロングスリーパーと人には様々な睡眠のタイプがありますが、ぜひご自身の最適なリズムを見つけてみて下さい。

きっとテレワークの精神的な負担を大きく軽減してくれるはずです。

仕事を終わらせる時間を決める


テレワークの大きな難点は仕事とプライベートの境目が曖昧になってしまうこと。

特にやるべきこともないのにダラダラと夜遅くまで仕事を続けてしまったという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

しかし、長時間働いたからといって決して質の良い仕事ができたわけではありませんよね?

思い返せば、期限をきっちりと決めた上で集中して取り組んだ際にこそ質の高い仕事ができていたはず。

例えば夜7時までに必ず仕事を終わらせるなどの期限をきっちりと決めて、その時間内で最大限のアウトプットを出すようにしましょう。

そして、仕事を終えたらその日はもう仕事以外のことだけやるようにして下さい。

ついついチャットを見たりメールを見たりしがちですが、そうすると完全に仕事モードから脱却したとは言えません。

 

なお、仕事を決めた時間に終わらせるには一つ一つのタスクに対して制限時間を設定することがコツ。

下記の記事ではタスクを効率よく捌いていくための「時間割作成術」について紹介しています。

ぜひ参考にしてみて下さいね!

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部屋の中のものをなるべく少なくする


テレワークは自宅でやる故に、集中力をいかにキープするかが課題となります。

例えば、漫画がちょっと目に入ったからついつい読んでしまった、テレビをふと付けたら長時間見入ってしまった、そんな経験をお持ちの方も多いのでは?

これは、仕事を阻害するものが「目に入る」ことが原因です。

例えばふと漫画を読んでしまわないように、漫画は目に入らないようにきっちりと収納する、スマホを触ってしまわないように目の届かないところに置いておく、そういった集中力を阻害する要因を一つ一つ取り除いていくことが重要です。

僕はテレワークに移行してから、部屋のものをどんどん少なくしました。

結果、仕事の生産性も上がるし部屋も広々と綺麗になって一石二鳥だと感じています。

断捨離をすべきであるとまではもちろん言いませんが、部屋の中に不必要なものが多くある方もいると思います。

ぜひ、この機会にいらないものまとめて捨ててみませんか?

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部屋の画像

モニターを購入する


デュアルモニターを購入することで大幅に生産性が上がります。

会社に出社していたときはデュアルモニターを使用していたという方も多いはず。

しかし家にモニターを置いている方はそう多くありません。

ですが、モニターの有無によって仕事の生産性が驚くほど変わるんです。

個人的な体感としてはモニターがあれば生産性が1.3倍は上がるのではというほど。

モニターって思っているほど場所を取りませんし、何より意外と安いんです。

お勧めは23.5インチ。

このモニターは僕も使っているものです。

まだモニターを持っていないという方は検討してみて下さい。

きっと驚くほどテレワークが快適になるはずですよ。

食事に気遣う


最後の習慣は食事に関してです。

一見、直接的にはテレワークに影響しなさそうな食事。

しかし、何を食べるかによって長期的な健康状態に影響するのは言わずもがな、短期的にも集中力に影響します。

意識すべきポイントはこちら。

  • 食べすぎない
  • 炭水化物を少なめに
  • 野菜を食べる

特に気をつけるべきは3つ目の野菜を食べると言うことです。

一人暮らしだとコンビニ弁当に頼りがちで、なかなか野菜を食べる機会がありません。

しかし、たまには自炊をしてちゃんと野菜を食べるようにしましょう。

忙しくて時間がないという方や、どうしても自炊が面倒だという方は冷凍の宅食サービスを利用するのもおすすめ。

健康的なおかずが冷凍の状態で届くため、チンするだけで簡単に一食が出来上がりますよ!

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まとめ


さて、この記事ではテレワークでの生産性を上げる習慣について紹介してきましたがいかがでしたか?

出社時と比べてどうしても自分を律することが必要となるテレワーク。

しかし、うまく習慣を作ってテレワークに適応していけば、生産性は大きく上がります。

ぜひこの記事の内容を参考にしてみて下さいね!

ありがとうございました!